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チョウザメの栄養素
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チョウザメは、近年の調査で非常に栄養価の高い魚であることが分かってきました。
代表的な栄養素としてあげられるのが「ビタミンD」、「カルノシン」です。
加えて、皮の60%以上は「コラーゲン」。特にビタミンDは圧倒的に含まれています。
また、体内で合成できない必須脂肪酸である「オメガ3脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」もバランスよく含まれていることが研究結果で分かっています。
ビタミンD、カルノシン、コラーゲンなどが凝縮
古代魚・チョウザメは栄養素の宝庫
宮崎チョウザメで免疫力UP!
日本機能性医学研究所所長
斎藤 糧三 医師
withコロナの時代で最も注目されている栄養素、それが「ビタミンD」です。
ビタミンDは免疫との関連が深く、充足者は新型コロナ感染症の重篤化リスクが半分になるという米国の報告もあるほどです。
ところが、ビタミンDは日光を浴びることで皮膚でつくられ、
豊富に含まれる食物はあまりないことから、紫外線をガードしすぎる日本人の80%が不足しています。
成人であれば、1日あたり50µg(2000IU)を摂取することで充足域に到達できます。
チョウザメの中でも、宮崎チョウザメはビタミンD含有量が圧倒的に多く、
100gの摂取で1日の必要量を充足できる計算です。
また、有害重金属なども少ないため、お子様の栄養摂取にも最適です。
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