今年も売上の一部を日本獣医生命科学大学に寄付させていただきました。
ブリーダーの元で母犬として活躍するのはだいたい2歳から5歳くらいまで。
6歳になる頃には引退して里親に迎えられます。
このような母犬は繁殖引退犬といわれます。
今、ブリーダーが抱えきれない繁殖引退犬があふれ問題になってます。
寄付先のシェルターメディスンは、動物虐待、多頭飼育崩壊、災書など様々な理由で飼い主を失った犬や猫を保護管理するための獣医学の分野で、繁殖引退もその対象となります。
人に癒しを与えてくれる存在の動物たちが不安なく一生を過ごしていける環境がいつまでもあるといいなと思います。
2月に放送されたクローズアップ現代に活動されてる田中先生も出ておられました。
よろしければ繁殖引退犬についての放送もご覧ください。
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